何でも気軽に相談できるクリニックを目指しています。一人ひとりの患者さんと向き合い同じ目線で話をして悩みを解決していこうと思っています。
「つまらないことかもしれませんが質問してもいいでしょうか？」と言う患者さんがいらっしゃいますが、遠慮なく質問してほしいと思います。重い病気が見つかることもあります。「最近とてもだるいのですが」と言うことで来院し血液の病気が見つかった例、「咳がなかなか止まらないのですが」と言って肺疾患が見つかったり、「皮膚のできものがなかなか治らないんですが」と言って皮膚腫瘍が見つかったりすることも時々あります。不安な事は遠慮しないで質問なさってください。

医療法人 さとうクリニック　院長
佐藤 昭俊

大学では長年にわたり、初診外来で多くの患者さんを診察してきました。

現在でもその経験を活かし当時と同じ熱量で日々診療にあたっており、町のクリニックにいながら患者さんが大学病院の皮膚科外来と同等の質な診察と治療が受けられるように努めていきたいと考えています。

そのため当クリニック皮膚科では、正確な診断を行うための組織検査や、近年次々と使用可能になっているアトピー性皮膚炎等に対する新規治療薬、外来で行える範囲での良・悪性皮膚腫瘍切除術などを必要時希望に合わせて行うことを躊躇しません。

長年治らないけど大学病院に行くのはちょっと・・・などの悩みをかかえている方はぜひ一度お気軽に診察を受けに来てください。

副院長

皮膚科　佐藤 良樹

• 川越生まれの川越育ち
• 医学博士、元東京医科大学講師
• 東京医科大学卒業、東京医科大学外科学第1講座、東京医大霞ヶ浦病院呼吸器科、東京医大霞ヶ浦病院内科、仲田皮膚科医院にて研鑽
• 平成4年さとうクリニック開設

• 川越育ち
• 埼玉医科大学総合医療センター皮膚科医局出身
• 大学では、主に初診外来（初診医を含む）、皮膚アレルギー外来、皮膚外科外来、病棟医長などに従事
• 令和4年より、さとうクリニック専属の皮膚科医として勤務